浮体式洋上風力発電 製品特集

共和実業（株）
サクション基礎・アンカー
韓国/KST社のサクションバケット（基礎・アンカー）です。KST社は、サクションバケットの技術開発、設計（コンサルティング含む)・エンジニアリング・ 施工のすべての分野に携わってきた専門メーカーです。 浮体構造物の係留索、アンカー、着床構造物の基礎などを提供します。 具体的には、洋上風力発電（浮体/着床）・海洋気象観測搭・新防波堤・海底トンネルに対応可能です。サクションバケットの試験・検証を含む研究開発なども請け負っております。

デレーコ・ジャパン（株）
"FLOATMAST" TLP型浮体式メットマスト
FloatMast社製 新コンセプトの洋上風況観測マストおよびサービスです。【特長】１）最長２０年使用可能　２）再展開可能　３）10～300ｍ上空まで計測可能なZX300Ｍを装備　４）揺れの少ないTLP方式 (Tension Leg Platform, 緊張係留）５）モジュラー型　6）国際規格 IEC 61400-12-1:2022に準拠 　7) 水深制限無し

若築建設（株）
SEP JWFC SUNRISE
若築建設は、15MW級超の大型洋上風力発電設備に対応可能な自己昇降式作業台船（SEP）『JWFC SUNRISE』を保有しております。本SEPは、1,300t吊クレーンを搭載、レグ長130.17m、稼働水深は最大約60mです。 着床式、浮体式洋上風力発電施設建設ともに対応が可能で、6基のスラスターを搭載し潮流や風などの外力に対し、風車建設位置での定点保持が可能です。中古SEPを改造しているため安価に提供が可能です。

アイルエンジニアリング（株）
FibreMax社製 合成繊維係留ワイヤー（TLP Tendon）
オランダFibreMax社が開発した合成繊維ケーブルです。 軽量、高強度、高弾性、低クリープかつ摩耗や腐食に強いという特性を生かし欧米ではTLPのテンドンとして採用されています。

Seatrium
“SWACH Wind” Floating Wind Turbine Foundation

• Floating wind sub-structure and substation
  
• Scalable for industrialisation
  
•  Excellent motions
  
•  Substation equipment protected inside the hull

Tekmar Group
1-stop Subsea solution
Tekｍar Energyは、20年以上にわたって世界の洋上風力発電事業で事績を重ねる、海底ケーブル保護システム（CPS）のリーディングカンパニーです。現在までに、世界中の90以上のプロジェクト、延べ30GW、数千の海底アレイケーブル、エクスポートケーブルに対しケーブル保護システム（CPS）を提供し高い評価を得ています。

Tekmar Group
Floating Wind Solution
日本の洋上風力発電においては、CPSやHOCのサプライ及びClass NKウインドファーム認証で要求されるCPS及びフリースパン部における解析、洗堀防止、安定化に関する設計などを行っています。今後は更に日本での活動領域を広げ海底調査、CBRA、BASなどのエンジニアリングサービスも提供して参ります。